2017年03月31日
実習教育委員会自主研修~平成28年度活動報告・実習生に選ばれる施設へ~
平成29年3月28日(火)実習教育委員会が主催する自主研修会が
行われました。
かけがわ苑では、これまでも実習生を積極的に受け入れてきました。
しかし、本来であれば、事前のオリエンテーション、初日のガイダンス、
反省会など、一連の流れで指導・教育が行われる中、十分な受け入れ
マニュアルがあったとは言えませんでした。
そのため、平成28年度に実習教育委員会を立ち上げ、受入れ体制の
見直しを行い、さらにマニュアルを作成し指導方法の統一化、全職員に
対する情報の共有化を図り、新たな認識の中で実習受入れシステムの
構築に取り組みました。
始めに榛葉委員長より、平成28年度の活動報告が行われました。
効果として
・職員が実習生に対し、意識的に関わるようになった。
・実習生自身も職員との関わりの中で、課題が明確化でき、積極的に
取り組む姿勢が見られた。
・目標管理シートを使用することで、職員間で実習生の日々の課題を
共有できるようになった。また目標管理シートを巡回指導の先生に
提示し、進捗状況の報告に活用できた。
など
続いて、松下職員より、介護福祉実習指導者研修の参加報告が
行われました。
・今の学生(若者)はとても弱く、何気ない言葉で傷つき可能性が
つぶれてしまう。あくまでも学生は学生としてみていく。
・学生の考え方が間違っていたとしても、まずは受け止め共感し、
プライドを傷つけないような指導をしていく。
・学生自身に気付かせる。離れてみることの大切さを伝え、観察力を
養っていく。
など
最後に、坪井相談員より、実習生受入マニュアル(案)について、
実習教育体系図を基に説明が行われました。
今後も実習生と向き合っていき、この施設に来てよかったと言って
もらえるよう職員一丸となって頑張っていきたいと思います。
(榛葉委員長)
行われました。
かけがわ苑では、これまでも実習生を積極的に受け入れてきました。
しかし、本来であれば、事前のオリエンテーション、初日のガイダンス、
反省会など、一連の流れで指導・教育が行われる中、十分な受け入れ
マニュアルがあったとは言えませんでした。
そのため、平成28年度に実習教育委員会を立ち上げ、受入れ体制の
見直しを行い、さらにマニュアルを作成し指導方法の統一化、全職員に
対する情報の共有化を図り、新たな認識の中で実習受入れシステムの
構築に取り組みました。
始めに榛葉委員長より、平成28年度の活動報告が行われました。
効果として
・職員が実習生に対し、意識的に関わるようになった。
・実習生自身も職員との関わりの中で、課題が明確化でき、積極的に
取り組む姿勢が見られた。
・目標管理シートを使用することで、職員間で実習生の日々の課題を
共有できるようになった。また目標管理シートを巡回指導の先生に
提示し、進捗状況の報告に活用できた。
など
続いて、松下職員より、介護福祉実習指導者研修の参加報告が
行われました。
・今の学生(若者)はとても弱く、何気ない言葉で傷つき可能性が
つぶれてしまう。あくまでも学生は学生としてみていく。
・学生の考え方が間違っていたとしても、まずは受け止め共感し、
プライドを傷つけないような指導をしていく。
・学生自身に気付かせる。離れてみることの大切さを伝え、観察力を
養っていく。
など
最後に、坪井相談員より、実習生受入マニュアル(案)について、
実習教育体系図を基に説明が行われました。
今後も実習生と向き合っていき、この施設に来てよかったと言って
もらえるよう職員一丸となって頑張っていきたいと思います。
(榛葉委員長)
Posted by 笑顔のわ♪老人福祉施設かけがわ苑&ききょう荘 at 09:48
│研修報告