♪笑顔のわ♪

  

 １１月１１日に総合防災訓練を実施しました。
毎月の防災訓練の成果を発揮する
職員が手薄になる深夜火災を想定した、年に１回の消防署との合同訓練です。

スモークマシーンで煙を充満させ、職員が初期消火に向かいました。



初期消火失敗の設定で、利用者の避難搬出に移りました。
 
消防隊も到着し負傷者の搬出を行いました。
　　　　　　　　　　　　　 
避難完了後、点呼を行い無事全員の搬出が完了したかを確認しました。　　　　　最後は消火器の操作訓練を実施して締めくくりました。 


消防署職員、法人監査役から訓練の講評をいただき、反省会を行いました。
今回は、職員１８名、利用者３５名合計５３名で訓練を実施し、防災意識を高めました。
出火しない事が一番ですが、地震等の天災による出火も想定して、今後も訓練を積み重ねいざという時に備えていきます。  

かけがわ苑だより第２８４号です。１０月の様子を中心にお知らせしています。
御意見御感想をお寄せ下さい。

  

　秋といえば、「芸術の秋」「文化の秋」と、例える事ができますが、やはり「食欲の秋」ではないでしょうか。食べ物も美味しい季節ですし、秋ならではの食材も沢山あります。
　その代名詞とも言える食材「サツマイモ」毎年、掛川市千浜の藤原さんのご好意で、美味しいサツマイモをいただいております。藤原さん、いつもありがとうございます！しかも、毎年そのサツマイモを焼きに来てくださっているのです。重ね重ね有難い限りです。地域の方々との繋がり、コミュニケーションは、やはり大切なものだと実感できる瞬間でもあります。


　さて、焼き芋を作るにあたり、利用者様にも少しお手伝いいただきました。サツマイモをアルミホイルに包んだり、ボランティアさんと一緒に火の番をしていただいたり、館内にいる他の利用者様に、様子を伝えてくださったり…。中には、「味見専門」の利用者様もいたりと、和気藹々とした時間が流れました。右の写真を見てください！とても良い表情をされているでしょう？それだけ焼き芋がホッコリ焼けました


  　どうでしょうか。皆さんいい笑顔だと思いませんか？お昼ご飯を食べた後なのに、どんどん胃袋に吸い込まれていく焼き芋たち…。利用者の皆さんの笑顔もニコニコしていて、充実した行事となりました。

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【事業名】　　　　　　　かけがわ苑通所介護事業所
【苦情解決責任者】　在宅センター長　山田初美
【相談受付者】　　　　生活相談員　青木一樹

【公表月】　　　　　　　平成２２年１０月分

【苦情/要望の内容・対処内容】　　　　　今月の苦情/要望の申し出はありませんでした。　



【事業所名】　　　　　かけがわ苑訪問介護事業所
【苦情解決責任者】　在宅センター長　山田初美
【相談受付者】　　　　　　　主　幹　佐藤明子

【公表月】　　　　　　　平成２２年１０月分

【苦情/要望の内容・対処内容】　　　　

　　　　　　　　　　　　昨日は行ったヘルパーが、トイレの電気を消し忘れていた。
　　　　　　　　　　　　自分はポータブルトイレを使用しているので、トイレには入らない。
　　　　　　　　　　　　きりつめて生活しているのに、８時間もつけっ放しでがっかりした。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　＜対処内容＞
　　　　　　　　　　　　電話にて謝罪し、以後気をつけますと報告し、納得される。
　　　　　　　　　　　　また、職員に最終確認を必ず行うよう周知徹底を図る。（解決）



  

平成２２年１１月１２日（金）　　　　

アミューズ豊田にて
養護老人ホーム４施設（楽寿荘、とよおか、可睡寮、ききょう荘）による合同運動会が開催されました。


この運動会は、２５回目を数える歴史ある行事であり、日頃施設生活を送る入所者の皆さんが他施設の方々
と交流することを目的とした大変意義ある行事であります


運動会は５種目行い、総得点で順位が確定いたします、競技種目は事前に施設で練習を重ね、本番に挑みます
競技は１人１種目の参加が定められ、職員も競技に参加し運動会を盛り上げますまた、各施設の応援席では応援合戦が行われ選手に力を与えてくれました。


今回の運動会、ききょう荘は第３位となりましたが順位以上に楽しく運動会が行えた充実感は皆が抱いたのではないでしょうか。
最後に四施設合同運動会の大会本部としてご努力いただいた、楽寿荘の職員の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
 




  

【施設名】　　　　　　　養護老人ホーム　掛川市ききょう荘
【苦情解決責任者】　　施設長　　　　竹下文博
【相談受付者】　　　　　生活相談員　坪井孝将
【公表月】　　　　　　　　平成２２年１０月分
【苦情／要望の内容・対処内容】　　今月の苦情／要望の申し出はありませんでした。  

10月23(土）午前中に掛川消防署員さんに
かけがわ苑通所介護事業所に出張していただき
９名の職員が普通救命講習Ⅰを受講しました。

新任の職員や介護職員さんが休日の中、自主的に参加し、
実践を通して救命活動が必要になった際の技術を学びました

かけがわ苑を利用していただく方々に安心してサービスをご利用して
いただければ…という思いで、みんな熱心に講義に向かいました。


午前9時からはじまった講習も気付けば正午に…。
3時間にわたる講習む無償で御協力いただきました掛川市消防署員さん
ありがとうございました

これからも積極的にこの講習を受講して、
どんな場面でもどの職員でも適切な対応がとれるように。
法人理念にも掲げています
『積極的に研修、研鑽を積み、質の高いサービスを提供します』を、
まい進していきます。

参加してみて…

介護の仕事を始めて2年…
特別養護老人ホームかけがわ苑の松浦晃一さんに話を聞きました。


『救命処置の流れを勉強することができました。
万が一の場合、冷静に対応できるように、
定期的に復習していきたいと思います』

福祉の仕事には男性のパワーは欠かせません。
松浦さんが今後ますますかけがわ苑を支える人材となられていくことを
期待したいですね


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　written by:m



   

１０月１７日（日）に掛川市生涯学習センターで開催されました、第６回掛川市ふれあい広場に参加しました。
当日は利用者の日頃の様子をまとめた、写真パネルや習字、手作り作品を展示しました。
又、利用者も２名が会場に出向き多くの来場者とふれあいました。
普段、このように多くの方と接する機会も少ないので大変喜んでいました。  

かけがわ苑だより第283号です。御感想をお寄せ下さい。     

 かけがわ苑だより第282号です。御感想をお寄せ下さい。   

 かけがわ苑だより第281号です。御感想をお寄せ下さい。   

かけがわ苑だより第280号です。   

 かけがわ苑だより第279号です。御感想をお寄せ下さい。   

  

掛川市役所の正面玄関にお目見えしたモザイカルチャー作品『お獅子』です。
お祭りは終わりましたが、１１月下旬まで展示される予定です。


その大きさに思わず、「う！獅子」…。  

【事業名】　　　　　　　特別養護老人ホームかけがわ苑
【苦情解決責任者】　　　施設長　　　溝口宜弘
【相談受付者】　　　　　生活相談員　古山秀雄
【公表月】　　　　　　　平成２２年10月分
【苦情/要望の内容・対処内容】　　　　ご利用者より、夕食に出された副菜が冷たかった。暖かいものを食べたい。
【対処内容　】　栄養士・厨房職員に確認し、「配膳時間を出来るだけ直近にする。配膳時に手が足りない時は栄養士も手伝う。」事を確認。ご利用者に説明し、了承を得る。


【事業所名】　　　　　　かけがわ苑短期生活介護事業所
【苦情解決責任者】　　　施設長　　　溝口宜弘
【相談受付者】　　　　　生活相談員　空岡英司
【公表月】　　　　　　　平成２２年10月分
【苦情/要望の内容・対処内容】　　　　　今月の苦情/要望の申し出はありませんでした。　  

１０月は盛りだくさん、その中からいくつかをピックアップしてみました。

１０月４日（月）長間サロン～セルフフットケア～
鈴木主任ケアマネが足の筋力アップ体操についてお話しました。足指ジャンケン運動やかっこいい歩き方の練習をしました。

体を動かした後は、頭の体操ということで、『かなひろいテスト』を実施しました。

もの忘れは、特に高齢になると誰にでもよくみられます。ただし、物忘れの中にはだんだんとひどくなっていくものがあり、その場合は注意が必要です。
思いあたる場合は、お早めに医療機関へご相談ください。


１０月５日（火）平成２２年度高齢者虐待防止研修会～自分の価値観や思い込みで対応せず、関係者とチームで考えましょう～
徳育保健センターで、民生委員、ケアマネジャー、包括支援センター職員、掛川市役所職員対象に開催され、総勢１２０名が参加しました。
第１部では『高齢者虐待防止法の理解と対応』ということで、静岡県社会福祉士会副会長、富士宮市地域包括支援センター長の土屋幸巳氏から講義を受けました。

第２部はグループワークを行い、講義を聴いた中での意見交換が行われました。
虐待への対応方法で改めて気がついたこと、今後の虐待対応に活かしたいこと、地域見守りネットワークの構築などについて話し合われました。
他所のモデル事業をそのまま自分達の地域でやってみても上手くいかないので、まずは自分達の地域をアセスメントし、地域を知ることが大切であり、その上で民生委員、ケアマネ、行政がお互いの役割を知り、顔の見える関係づくりをしていくことを確認しました。


１０月１８日（月）～１９日（火）全国地域包括・在宅介護支援センター研究大会～キーワードは「地域包括ケア」～

浅草ビューホテルで開かれた大会へ、鈴木主任ケマネジャーが参加しました。平成２４年度の制度改正のキーワードは「地域包括ケア」。課題は５つあり、①高齢者人口の増加　②認知症高齢者の増加　③老夫婦世帯、高齢者単独世帯の増加　④都市部の超高齢化社会の進展　⑤介護サービスの担い手である介護従事者の確保　が上げられていました。そのような社会背景を踏まえ地域ネットワークづくりは緊急性があり、日々の実践の中ですぐに取り組まなければならないということでした。ネットワークづくりは、地域住民と一緒に事業を展開したり、個別事例に介入していきながら、さまざまな人と出会い、協力していく中で、『結果』としてネットワークが作られていくものであり、包括のスキルとして、①地域ケアプラン原案作成能力　②交渉能力（ネゴティエーション　③説明能力（プレゼンテーション）が必要ということでした。







浅草ROX付近から見えた東京スカイツリーです。  

かけがわ苑が『介護職就職面接会』に参加します。

「かけがわ苑が変わります」
「あなたのマンパワー発揮しませんか？」

約３年をかけて、特別養護老人ホームかけがわ苑の施設が大きく増改築されます。
利用者さんの人数も増え、これに応じて施設で働く職員さんを段階的に増員していきます。

福祉の仕事に意欲・関心・興味のある方、私たちと一緒に働いてみませんか？






ハローワーク掛川主催の『介護職就職面接会』に参加します。

日時：１１月１１日（木）１３時３０分～１６時００分
場所：ハローワーク掛川　２階会議室

面接会当日は、当施設採用担当者より
かけがわ苑の概要など詳しく説明させていただきますので、
お時間の許す方はお気軽にお立ち寄り下さい。

電話での問い合わせも随時対応させていただいております。

詳しくは…かけがわ苑　　℡０５３７－２４－５５２７
「職員募集の件で…」と。中山または宮城までお気軽にお電話下さい。

現在募集職種（Ｈ２３年３月卒業見込み者及び中途採用者含む）

①介護職員
②看護職員
③登録ヘルパー
④生活相談員（急募）

※職員の募集やかけがわ苑の増床事業につきましては
　来月リニューアル予定のホームページにて随時情報発信
　していきますので、そちらでの情報もチェックして下さいね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   written by :m