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2009年07月23日

原泉地域ケア会議

テーマ「介護予防について~いつまでも原泉で元気に暮らすために~」
平成21年7月8日(火)19:00から掛川市北部地域包括支援センター主催による「原泉地域ケア会議」が開催されました。
区長、民生委員、女性クラブ、保健委員、地区福祉協議会、生涯学習センター、地域包括支援センター担当者、21名が参加しました。



北部地域包括溝口センター長の挨拶の後、鈴木ケアマネジャーが「高齢者の抱える問題は様々で、高齢者の生活を介護保険だけで支えきれるものではありません。そこで住民の助け合いで、地域福祉を実現させようとする取り組みが模索されています。まずは地域で活躍されている方に介護予防と地域包括支援センターを知ってもらうことが大切」と地域ケア会議の目的について説明しました。



続いて、鈴木保健師から、
①健康寿命について
②要介護状態にならないための
  「介護予防」
③掛川市においての介護予防の取り組み
を説明をしました。













真剣に聴講している
皆さん










次に「地域での取り組み 現状と課題」ということで、二班に分かれてグループワークを行いました。

最後に参加者へ「原泉地域ケアサポーター証」を交付しました。特別に何かやってもらうというものではなく、高齢者をあたたかく見守る応援者になってもらい、その上で、自分のできる範囲で活動していただくことをお願いしました。
地域の皆さんが、日頃から生活の中で負担を感じない程度に少しずつ、地域福祉に関わってもらうことを確認しました。



                                                        (原寸大)  


Posted by 笑顔のわ♪老人福祉施設かけがわ苑&ききょう荘 at 14:16Comments(0)ネットワーク社会資源

2009年07月02日

平成20年度苦情相談内容

【苦情について】

 

 日頃、皆様からたくさんの“声”をいただいております。苦情/要望など様々な声の内容は、以下のようになっています。

 

苦情提言者

苦情/要望の内容

対処内容

 

 

 

 

 

 

 

ご本人より

ショートステイに行ったら、私のシャツがまた無くなった。探して欲しい。

洗濯物を探すも見当たらず、以前の件も含め、謝罪する。また、紛失していることも報告し、弁償させていただく。

ご本人より

はめていった指輪がなくなったので、探して欲しい。

浴室や車内を探すも見当たらず。本人に対し謝罪する。弁償させていただく事を伝えるも、弁償はしなくてよも良いですと言われる。

ご本人より

ショートステイに持参した薬が返却されない。施設にありますか?

返却忘れであった為、薬を届けて謝罪。また、薬剤チェック票を作成し、再発防止に努める。

ご本人より

排尿が長時間ないのに、何の策も講じてくれないのは何故なのか?

何の対応も出来ていなかったことを謝罪する。水分/排泄チェック票を作成し、再発防止をすることを報告。

 

 

 

 

 

ご本人より

誕生会の祝いの席で、皆に背を向けた席だった。

職員の配慮の無さを謝罪。今後は、配席を本人に確認するよう徹底する。

ご本人より

私に対して、特定の職員の関わりが冷たい。私は仲良くなりたいと思っているのに…。

担当者より本人に謝罪する。併せて、当該職員に聞き取りを行い、対応法を是正するよう注意。また、当該職員から本人に謝罪をした。

ご本人より

入院させるつもりはなかったけど、結果入院してしまった。入院して状態が悪くなった。

入院の必要性は、医師が判断された事を理解していただく。また、入院中の様子は、職員が足を運び、観察することを伝える。

 

皆様からの苦情/要望は大切に受け止め、今後の援助に活かして参ります。ご意見やその他に関するお問い合わせ、また施設見学希望がございましたら、お気軽にお申し付けください。





  


Posted by 笑顔のわ♪老人福祉施設かけがわ苑&ききょう荘 at 08:28Comments(0)苦情報告

2009年07月01日

平成20年度掛川社会福祉事業会事業報告

  


Posted by 笑顔のわ♪老人福祉施設かけがわ苑&ききょう荘 at 15:12Comments(0)事業報告書

2009年07月01日

平成20年度 かけがわ苑特別養護老人ホーム事業報告書

20年度 かけがわ苑

特別養護老人ホーム事業報告書

総括

 20年度は今まで以上に地域に開かれた施設を目指し、家族・地域との壁を無くす試みを行ってきました。その1つとして『双方向交流会』を行い認知症をテーマに家族の抱えている疑問・不安などについてご家族と職員の意見交換の場を設けました。また、積極的にボランティアや実習生を受け入れ、施設の行う行事への参加を募り、更に利用者からの希望に応えるリクエスト企画では、可能な限り家族への協力を呼びかけました。

 生活環境の面では、施設内にソファー等の家具調の調度品を設え、より家庭的な空間作りを行うとともに、季節を感じられるよう、壁画にも四季により変化を持たせました。

介護部門においては、提供サービスの標準化を図るため、『食事』『排泄』『入浴』対応に関して、基準的業務マニュアルを作成し実行致しました。今後も、介護部門に限らず、全職種において、所属する職員のいずれもが基準的な業務を遂行できるよう基本手順を文書化することで、サービスの質の標準化を図って参りたいと考えます。

 

1.利用者の状況について

ア-1)要介護度の分布                         単位:人

介護度

1

2

3

4

5

平均介護度

4月(期首)

2 

17

15

10

.4 

3月(期末)

18

18

.6 

比較増減

0

△1

 

 

△1

 

 

ア-2)入退所及び入退院状況

新規入所者数

退所者数

入院延べ人数

入院延べ日数

入院平均日数

施設内看取り実績

10人

10人

13人

390日

30日

4件

介護度3~4の中重度の利用者が増加している傾向にあり、平均介護度も上昇しています。入院状況では、1人当たりの入院日数について、回復力の低下、病気の重度化などもあり、早期の退院・転院の判断が難しく、長期化傾向にあります。

 

ア-3)重大事故発生件数(骨折同等類似事故発生数)

年間 12件(内、誤薬・誤配膳8件)

・ベッド柵のつけ忘れにより転落後、骨折と判明

・ポータブルトイレ使用時にバランスを崩しトイレごと倒れ骨折

・車椅子から転落し1日後に内出血を発見し、骨折と判明

・歩行中にバランスを崩し転倒、骨折

 

 

 

2.家族等関係者及び地域との連携について

ア-1)家族との連携

面会者延べ人数

1日平均面会者数

家族会等開催数

860人

2.3人

5回

※家族会開催数は、総会・役員会及び家族会行事開催数の合計とする

 

ア-2)地域等との連携

ボランティア 受入実人数

ボランティア 受入延べ人数

ボランティア1日平均受入人数

新規ボランティア実人数(再掲)

実習生受入延べ人数

20人・団体

562人・20団体

2.9

9人・2団体

324

面会者数については、平均23人/日となっているが、献身的にほぼ毎日足を運ばれる家族がいる一方、年間を通し全く来られない家族もいる為、全家族に面会に訪れていただけるよう機会を設けることが必要と考えております。

ボランティアの受け入れ状況については、定期ボランティアの確保は出来ているが、より利用者の生活を潤す為にも新規ボランティアの開拓が課題です。

実習生関係では、介護専門学校の縮小が増える中、例年通りの人数の受入が出来ています。

 

ア-3)第三者委員との連携

優先入所検討委員会   2回開催(6月3日・12月2日)

 

3.生活環境改善状況について

≪処遇向上にむけて≫

利用者の安全・安眠の確保のための低床ベッドの整備

利用者の排泄援助を促すためのトイレ修繕(ウォシュレット・背もたれ装備)

≪家庭的雰囲気作り≫

訓練室に壁掛けタイプの薄型テレビを設置

訓練室カーテンの設置

訓練室・事務所廊下前にソファーを設置

≪施設内外の保全、消毒、美化事業≫

全館ワックス掛け・全居室内消毒・全館清掃

 

4.余暇活動支援、施設行事等の実施について

ア-1)余暇活動参加実績

 

年間実施回数

参加者実人員

参加者延べ人員

参加率

書道

46回

10人

302人

20%

映画鑑賞

12回

12人

139人

24%

アクティビティ

 6回

20人

120人

40%

リクエスト企画

 9回

11人

 15人

22%(年間)

※参加率は、1回の開催について、定員50人に対する参加実人数の割合とする

ア-2)施設行事開催実績(家族会との連携含む)

 

年間実施回数

参加者実人員

参加者延べ人員

納涼祭

1回

63人

63人

物故者慰霊祭

1回

利用者多数(遺族5名 役員3名)

敬老会

1回

61人

61人

その他季節行事

8回

利用者参加多数

 

 

 

(内家族21名)
※参加者は利用者及び家族等関係者の合計とする

 

5.防災対策実施状況

  年間訓練実施回数     12回

  内容別訓練回数(再掲・内容重複有り) 

 職員初動動作訓練      9回

            利用者避難誘導訓練     8回

            通報訓練          9回                  消火器・消火栓等使用訓練  3回

 

6.サービスの質の管理及び向上に向けての取組状況

ア)内部研修開催実績

  年8回 開催

  ノロウィルス・食中毒対策研修

   ベッド柵の事故に関する研修

   年間事故分析・検証

   身体拘束に関する研修

イ)外部研修参加実績

  年46回参加(職員1人当たり 平均1.8回)

 

ウ)委員会活動実績

  

委員会開催

主な活動内容

事故防止委員会

12回

事故検証、対策、ヒヤリ/事故定義決定

身体拘束廃止委員会

7回(随時)

研修、拘束に関するフロー作成、職員への周知

感染対策委員会

12回

ノロウィルス、インフルエンザ等感染症に関する 研修、全職員での対応等の確認

施設サービス評価委員会

5回

食事・排泄・入浴の基準的業務マニュアル作成

褥瘡対策委員会

3回

発生状況の検証・エアマット対応者の確認

 




  


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2009年07月01日

平成20年度 かけがわ苑短期入所生活介護事業所 事業報告書

平成20年度 かけがわ苑

短期入所生活介護事業所 事業報告書

総括

 平成20年度は、市内居宅介護支援事業所に積極的に働きかけ、新規利用者の確保に努めましたが、4床の短期入所専用ベッドは、月次で計画的に利用を希望する利用者からの予約で早期に満床となり、緊急利用を必要とする新規利用者の受け入れに十分対応することには困難な状況にありました。緊急を要する利用希望者には、特養入所者の空床利用を調整し対応して参りましたが、利用期間、利用希望者の状態等により、同室となる特養入所者との関係で課題も多く、十分な活用実績には至りませんでした。反面、利用者の多くは、継続的に、繰り返し利用をされている方々であり、そこには、かけがわ苑に対し、利用者及びご家族からの大きな期待があるものと感じられました。

 

1.利用者の状況について

ア-1)利用者状況

利用者実人数

利用者   延べ人数

1日当たり平均利用者数

新規利用者数

平均介護度

年間稼働率

38

1,517

4.15

14

3.3

103.9

*利用稼働率=定員数に占める1日あたりの平均利用者数の割合                  専用居室延べ利用人数 1,439人(3.9人・98.5%)

空床利用延べ利用人数   78人(0.2人・ 5.3%)

*平均介護度=年間延べ人数の平均介護度   

   要介護1:  33人   要介護2: 258人   要介護3: 704

   要介護4: 382人   要介護5: 140

 

ア-2) 重大事故発生件数(骨折同等類似事故発生数)

年間   0

年度内に、利用者の身体に甚大な損傷を及ぼす事故の発生はありませんでしたが、重大事故に至らないまでも、利用期間中における転倒事故や補装具の破損等、保管管理物品に係る不備が見受けられました。

 

2.関係機関との連携状況

短期入所サービス担当者会議

 対象者数   17

 年間開催数(他事業所開催への担当者参加含む)   18

 担当介護支援専門員からの召集により、短期利用者に係るサービス担当者会議に、受け入れ事業所として参加し、利用期間中の状態説明、居宅ケアプランに有用な情報提供を行いました。

3.付随するサービスについての状況

送迎サービス利用実績

 年間送迎回数       523回 (「迎え」266回、「送り」257回)   

 1日当りの送迎回数    1.43回 (1日平均・土日を除く)

 送迎サービス利用率      92% (送迎サービス利用者数35人)

(短期実人員に占める送迎サービス利用者実人員の割合)

 土日曜日を除く平日に、利用者の送迎サービスを実施し、その利用率は92%と高く、短期入所事業に欠かせないサービスとして定着しております。利用当日の迎えに際しては、利用者宅に事前連絡することを標準業務化し、送迎車輌到着予定時刻の周知、利用者の状態確認をする等受け入れ体制に万全を期しました。

  


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2009年07月01日

平成20年度 かけがわ苑通所介護事業所 事業報告書

  


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2009年07月01日

平成20年度 訪問及び介護予防訪問介護事業所 事業報告書

平成20年度 かけがわ苑

(予防)訪問介護事業所 事業報告書

総括

 平成20年度は、介護給付訪問介護・介護予防訪問介護のいずれも、関係法令を遵守し、目的に沿った事業運営に努めて参りました。利用者・家族に満足されるサービス提供を目指す上で、職員の内部研修を月1回行い、質の向上を図れるように努めてきました。訪問件数につきましては、増加傾向にありましたが、目標でありました時間換算1日16時間は達成できず、12時間平均と及びませんでした。

 

1.利用者の状況について

ア-1)介護給付訪問件数実績

項目/

10

11

12

合計

介護給付訪問延べ件数(件)

452

439

412

445

435

435

439

419

419

394

399

428

5116

介護給付訪問実人員(人)

27

27

26

26

27

26

27

28

26

28

26

29

323

月平均訪問延べ件数  426件 

 

年度内新規利用者数

年度内契約解除者数

年度内休止者数

6人

6人

4人

 

ア-2)要介護度の分布                                                   単位:人

介護度

1

2

3

4

5

平均

4月(期首)

3

8

9

5

2

2.9 

3月(期末)

4

11

8

4

2

2.7 

比較増減

1 

3 

1

1

0 

0.2 

※当月利用延べ人員の1日当たりの平均とし、小数点第2位を切り上げる。

  

介護給付サービスにつきましては、目標件数には達成することはできませんでしたが、  昨年度に比べ、僅かながらではありますが、延べ件数で32件増となりました。利用者の中には、入院される方がいましたが、1~2ヶ月で退院され、その後のサービス提供に大きな変化はありませんでした。

契約解除者につきましては、4名が死去され、2名の方が施設入所をされております。

休止者につきましては、2名が通所系サービスを利用することになり、他2名は入院をされていましたが、2ヶ月程で再利用となっております。

イ-1)介護予防訪問件数実績

項目/

10

11

12

合計

介護予防訪問延べ件数(件)

29

31

30

22

20

27

31

20

19

20

22

26

297

介護予防訪問実人員

5

5

5

4

4

5

5

4

4

4

5

5

 

月平均訪問延べ件数   24.7 件

 

年度内新規利用者数

年度内契約解除者数

年度内休止者数

2人

2人

0人

 

イ-2)要介護度の分布           単位:人

介護度

要支援1

要支援2

4月(期首)

1 

4 

3月(期末)

1 

4 

比較増減

0 

0

今年度は、2名の方が予防から介護給付へ移行されましたが、2名の新規利用者を獲得することができ、年間では平均的に4~5名で安定しておりました。

 

2.サービスの質の管理及び向上に向けての取組実績

ア)内部研修開催実績

 年8回 開催

   毎月の会議の中で、内部研修を開催してきました。内容としましては、主任を講師として感染予防を中心に、訪問先で対応できるマニュアルの確認などの周知徹底に努めて参りました。

 

イ)外部研修参加実績

 年4回 職員一人当たり2回参加

   外部研修としましては、4月に新規採用になった職員に対して、訪問介護を理解してもらうために、訪問介護計画書作成、展開及びサービス提供責任者の業務理解などの研修に参加し、研鑽を積んで参りました。

 

  


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2009年07月01日

平成20年度 かけがわ苑居宅介護支援事業所 事業報告書

平成20年度 かけがわ苑

居宅介護支援事業所 事業報告

総括

介護保険法に規定される適正な事業執行及び、良質なサービス提供、信頼される事業所を目指し、積極的な研修への参加、他職種との連携、情報の共有に努めて参りました。21年度の介護報酬改正や訪問調査の内容変更に速やかに対応できるよう情報の収集を積極的に行いました。要介護と要支援の認定変更が生じた場合でも、利用者が継続してサービス利用が受けられるよう努めました。

 

1.利用者の状況について

ア-1)居宅介護支援サービス提供実績                        単位:件

 

4

5

6

7

8

9

10

11

12

1

2

3

合計

平均

計画作成数

131

131

131

129

136

136

136

133

133

137

134

134

1601

133.4

ケアマネ1人当りの作成数

34.5

34.5

34.5

33.9

35.7

35.7

35.7

35.0

35.0

36.0

35.2

35.2

 

35.0

                                                                                                                                      

単位:人

年度内新規利用者数

年度内契約解除者数

 44

 39

 

ア-2)利用者の状況                                                                                             単位:人

介護度

1

2

3

4

5

合計

4月(期首)

33 

39

38

 17

4

131

3月(期末)

36 

43

28

24

3 

134

比較増減

3 

4

10

7

1

3

介護支援専門員一人当たりの担当件数の基本報酬上の上限35件、予防給付と合わせて39件の上限を守りながら、関係機関と連携しプラン策定及びケアマネジメントの一層の充実をはかりました。

プラン作成件数一人当たり35件、月平均も133件と計画通りの結果となりました。

新規利用者は、病院から在宅に戻られる方も多くなっていますが、利用期間は短いことが多くなってきています。自宅での看取りの方も少しずつ増えています。

契約解除者の半数は利用者の死亡によるもので、それ以外は施設入所、入院等の理由によるものです。

 

 

 

 

 

イ-1)介護予防支援サービス提供実績                  単位:件 

 

4

5

6

7

8

9

10

11

12

1

2

3

合計

平均

計画作成数

10

11

10

10

9

9

9

9

9

10

9

11

116

9.7

ケアマネ1人当りの作成数

2.6

2.9

2.6

2.6

2.4

2.4

2.4

2.4

2.4

2.6

2.4

2.9

 

2.5

                  

単位:人

年度内新規利用者数

年度内契約解除者数

3 

 4

 

イ-2)利用者の状況                    単位:人

介護度

要支援1

要支援2

合 計

4月(期首)

 0

 10

 10

3月(期末)

 2

 9

 11

比較増減

 2 

1

 1

要介護状態から要支援状態に改善したことによる新規利用者3名、要支援状態から要介護状態に移行したことによる契約終了者が4名であり、職員一人当たりの担当件数は2.5人(上限8人)となっております。

 

2.受託事業の実施状況

介護認定調査実績 

                           単位:件          

 

4

5

6

7

8

9

10

11

12

1

2

3

合計

平均

計画作成数

10

8

10

10

10

6

6

6

7

6

6

6

91

7.6

ケアマネ1人当りの作成数

2.6

2.1

2.6

2.6

2.6

1.6

1.6

1.6

1.8

1.6

1.6

1.6

 

2.0

1ヶ月に10件(職員一人当たり23件)の計画を立てましたが、10月から調査員が一人減となったことや、市からの委託件数が減ったことで、1ヶ月平均は8件弱、(職員一人当たり2件)という結果となりました。21年度から調査内容の変更があり、正確な調査が出来るよう勉強会に積極的に参加をしました。

                                                                                                                                             

3.サービスの質の管理及び向上に向けての取組状況

ア)内部研修開催実績

 年3回 開催

  ・ケアマネジメント質の向上  職員会議内で研修参加者から伝達講習

  ・福祉用具と住宅改修    職員会議内で研修参加者から伝達講習         

  ・口腔機能向上について   北部包括支援センターの保健師を講師として依頼

 

イ)外部研修参加実績

 30回 参加(介護支援専門員1人当たり 平均13回)

・サービス提供連絡調整会議  7

・認定調査員研修       4

・福祉用具と住宅改修     2

・ケアマネジメント質の向上  1

・中東遠職種別研究会     1

・ターミナルケア       1

・適正な介護請求と苦情    1

・病院との連携・感染対策   1

 主任(11回) 副主任(10回) 常勤職員(24回) 非常勤職員(6回)

 介護支援サービスの質の確保、介護保険改正に対応できるよう研修に参加し自己研鑽をして参りました。また、外部研修参加後は必ず事業所内で、再度内部研修として取り上げ、職員間での情報の共有に努めました。

 

ウ)その他

 利用者アンケート 年1回実施

 より良いケアマネジメントサービス提供が出来るよう、今回初めてアンケート調査を行いました。利用者や家族の率直な意見を聞くことができ、事業実施の参考になりました。アンケート結果を踏まえ、今後も皆様に満足していただけるサービスを目指して努力いたします。

 

 

  


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2009年07月01日

平成20年度 掛川市北部地域包括支援センター 事業報告書

  


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2009年07月01日

平成20年度 養護老人ホーム掛川市立ききょう荘事業報告書

  


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2009年07月01日

平成20年度 決算報告書

※  諸表についてのご質問、ご疑問等は
   かけがわ苑事務所電話0537-24-5527までお問い合わせ下さい。

 【貸借対照表】

   

【事業活動収支計算書】

 
   
 【収支計算書】

   

【財産目録】

      


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