2009年03月13日
平成20年度地域包括支援センター職員研修
2月23日・24日に名古屋市ナディアパークで開催された「地域包括支援センター職員研修現任者コース」を受講しました。参加者は約170名あり、1グループ6名でグループ演習を中心に進められました。
1日目は立川市南部西ふじみ地域包括支援センター山本繁樹センター長から講義を受けました。
ソーシャルワークとは環境の中で人を見ることであるが、自分が得られる情報は限られている為、どのように情報を確認していくのか、イメージを作ることが大切である。また利用者との信頼関係作りでは、顔を覚えてもらう、傾聴するなど「単純接触の原理」というものがあり、基本的な姿勢としてまじめな態度で接する、相手に現状を認識させるために専門用語ではなく、わかりやすい言葉を使うことが有効であるということでした。
2日目の事例研究では、地域住民と連携して支援する際には、個人情報保護という観点から、出せる情報・出せない情報を見極め、使用する必要があるということを再認識できました。
名古屋テレビ塔のそばにあるホテルに宿泊しました。(文 主任ケアマネ鈴木)
1日目は立川市南部西ふじみ地域包括支援センター山本繁樹センター長から講義を受けました。
ソーシャルワークとは環境の中で人を見ることであるが、自分が得られる情報は限られている為、どのように情報を確認していくのか、イメージを作ることが大切である。また利用者との信頼関係作りでは、顔を覚えてもらう、傾聴するなど「単純接触の原理」というものがあり、基本的な姿勢としてまじめな態度で接する、相手に現状を認識させるために専門用語ではなく、わかりやすい言葉を使うことが有効であるということでした。
2日目の事例研究では、地域住民と連携して支援する際には、個人情報保護という観点から、出せる情報・出せない情報を見極め、使用する必要があるということを再認識できました。
名古屋テレビ塔のそばにあるホテルに宿泊しました。(文 主任ケアマネ鈴木)
Posted by 笑顔のわ♪老人福祉施設かけがわ苑&ききょう荘 at 19:35│Comments(0)
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