♪笑顔のわ♪

  

掛川社会福祉事業会では、

隔年で職員旅行が行われます。

今年度は実施年ということで10月から1月に

４グループに分かれて「横浜」へ出掛けます。

11月に出掛けた写真の一部を紹介します。




カップヌードルミュージアム体験






山下公園【マリンルージュ】 ディナークルーズ



いちょう通り商店街主催「大日本プロレス大会」


川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

お土産の暗記パンで仕事もはかどっています。








  

  

毎年、１１月１日の「社会福祉施設防災の日」にちなみ、静岡県内の福祉施設では防災訓練等が実施されます。

まず特養では１０月３１日に炊き出し訓練を行いました。


手順はアルファ米と一緒に味付けの具材をビニール袋に入れ熱湯を注ぎます。


待つこと２０分、段ボール１箱のセットで５６人分のご飯を用意することが出来ました。

当日は簡単にお湯を使用しましたが、ライフラインが止まった時に
お湯を沸かす方法を想定した備えも必要です。

続いて１１月７日には総合防災訓練を実施しました。

日中、地震が発生した直後、洗濯室から出火した想定です。


実際に消防機関からの逆信は、火災通報設備の専用電話機を使い
火災の応答を行いました。



煙に巻かれないよう 、利用者の避難誘導を素早く行いました。


本訓練終了後、中庭で水消火器と消火栓を使用した消火訓練を行いました。

訓練は掛川市消防本部にご協力いただき、緊張感ある中で行われました。





  

特養では11月1日から3月31日まで、感染症対策強化期間と定めております。

職員は全員、常時マスクを着用します。

インフルエンザやノロウイルスなどから利用者を守るため、

来苑される皆様にも手洗い、消毒、マスクの着用について

ご協力をお願いしています。また体調がすぐれない方につきましては、

来苑を控えて頂くようお願いしております。


11月1日には食事場面で、利用者が嘔吐したことを想定した

処理対応研修を開催しました。







今後も感染経路を意識した予防対策に取り組んで参ります。

今回の研修は褥瘡感染予防委員会が企画・運営しました。