2021年02月26日
健康教室「口腔ケア」
テーマは「口腔ケア」です。
まず看護職員から基本的な歯の磨き方について説明しました
続いて、栄養士から誤嚥性肺炎について説明しました。
特に不顕性誤嚥(サイレント・アスピレーション)という
静かなむせない誤嚥は、本人や周囲が気づかないまま
誤嚥し、肺炎を引き起こす危険性があり、注意を払う
必要があるということでした
お口の健康を維持し、いつまでも笑顔で年を重ねていきたいですね
当日は2月23日「ふ・じ・さん」富士山の日ということで
おやつは「富士山ケーキ」でした
「おいしく食べて、しっかりケア」
2020年05月07日
グラウンドウォークききょう荘
外出自粛で体を動かす機会が減っている今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ききょう荘は以前から
朝の日課として「歩け歩け」を行っています。
気候が良いこの時期は、グラウンドを歩きます。
まずは今月の歌(5月は「茶摘み」)を合唱し、
次にラジオ体操を行います。
心と体がほぐれたところで、
音楽に合わせて、グラウンドを約15分間歩きます。
ストレスも解消され、リラックスした気分になります。
2019年07月02日
話の中身は高齢者の住まいについて♪
開催された地区サロンへ、かけがわ苑・ききょう荘の
スタッフ2名がお邪魔しました。
本日の講話は「高齢者の住まいについて」ということで、
サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホーム、
軽費老人ホーム、グループホーム、養護老人ホーム、
特別養護老人ホームの対象者や費用を中心に説明しました。
特に特別養護老人ホームについては、皆さんの
興味関心が高く、時間を掛けて説明しました。
今回は講話の途中で「箱の中身はなんだろな?」を行い
心と身体をリフレッシュしていただきました。
このゲームは触覚、聴覚、嗅覚、そして
皆さんからのヒントを頼りに想像力も働かせることで
脳の活性化や認知機能のトレーニングになります。
ゲームの後も、皆さん熱心にお話を聞いていただき、
あっという間に予定していた2時間が過ぎてしまいました。
長間の皆さん、ご清聴ありがとうございました。
2018年02月15日
長間サロン健康講話~認知症予防とアロマハンドマッサージ~
お招きし健康講話を開催しました。
ハンドマッサージは脳を活性化し、認知症予防につながります。
「楽しんで、心地よい刺激をいっぱい感じましょう!」
男性の皆さんも一緒に男を磨かれました。
当日はジンジャーオイルを使用しました。このほかにも
会場には様々なオイルのサンプルを用意し、香も体感していただきました。
後半は「スチームフットスパ」の体験です。
赤外線ヒーターとスチームで足先から全身が温まり、温かさが持続します。
足を温めることは、気持ちよいだけでなく健康や美容に効果的と言われています。
さて話は変わりますが、2月のイベントと言えばバレンタインデーです。
老若男女問わず、日本国民から愛されている恒例行事となっています。
アロマオイルでケアされた手から、チョコレートが渡されたかどうかは
神のみぞ知るところです。(ジンジャー⇒神社だけに)
2011年12月13日
認知症講話~小市郎さん登場~
今回11月16日(水)小市地区のサロンで初披露しました。主人公はひとり暮らし80歳の男性です。小市地区から名前をいただき、「小市郎」と命名しました。ストーリーはご近所の方や娘さんが小市郎さんの身近なちょっとした変化に気付いていく様子を描いています。
小市郎さん西郷地域生涯学習センターに登場!
11月20日(日)西郷地区昼食懇談会が開催されました。(主催西郷地区福祉部、共催西郷地区食推協)
毎年、ひとり暮らしや高齢者世帯の皆さんをお招きしています。
認知症予防の視点という講話に続いて、小市郎さんの寸劇を披露しました。食事の前には参加者全員で体操もしました。
食推協の皆さんです。
「地元スーパーで安全な食材を取り寄せ、手作りのおいしいお弁当を作りました。
ささやかではありますが、どうぞお召し上がり下さいませ。」
会食中の様子です。スタッフも一緒にいただきました。食後は三味線の調べに合わせて懐かしい唄を一緒に口ずさみました。
2011年08月17日
北部包括7月のたより~健康講話~
太陽の会は聴覚障がい者と健常者の皆さんが集うサークルです。今回は21名の方に参加していただきました。第1部は掛川市高齢者支援課予防支援係の桑高保健師が「転倒予防」について、第2部は北部包括鈴木主任ケアマネが「介護保険制度・介護施設」についてお話をさせていただきました。(写真左側が桑高保健師、右側が手話通訳の奥井さんです)
7月10日(日)遊家老人クラブ寿々美会講話
今年度の北部地域包括支援センターは「認知症の予防」について、講話活動を行っています。この日は遊家公会堂へ31名の方にお集まりいただきました。
若年性認知症について映像で説明した後、楽しみながら頭の体操ができる問題にチャレンジしていただきました。
地域包括支援センターでは、高齢者の生活支援や介護に関する様々な情報を地域の皆さんにお伝えしています。専門のスタッフが地域の行事、サロン、会合へお伺いしますので、まずはご相談ください。
2011年05月03日
認知症予防の視点~富部長明会講話~
平成23年5月1日(日)、富部公会堂で老人クラブ長明会の定例会が行われ、民生委員の小沢由利子さん、夏目道代さんと共に掛川市北部地域包括鈴木主任ケアマネジャーがおじゃまして来ました。せっかくの機会なので、鈴木ケアマネからは、認知症の予防についてお話をさせていただきました。
まずは、皆さんがどのくらい認知症に関心を持っているか、クイズ形式で確認しました。続いて老化による物忘れと認知症の違いや、アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症など、認知症のタイプについて説明しました。
中盤では若年性アルツハイマー病について、映像を通して紹介しました。最後に認知症予防10カ条、認知症介護のポイントを解説しました。
ご自身の事だけではなく、ご家族のちょっとした変化に思いあたる場合は、早めに医療機関に相談していただくか、地域包括支援センターなどの相談機関を活用することをお願いしました。
今後も認知症に対して、より多くの皆さんが関心を持ち、そのことが認知症支援につながっていくことを期待しています。
2010年04月30日
年齢の差は29歳!?
桜木生きがいデイサービスセンターの外観です。利用は月2回程度になります。利用できる方は掛川市にお住まいのおおむね60歳以上の方で介護保険の対象とならない方です。
☆サッカーゲームの模様です。
一日の流れ
①家の近くまでバスでお迎えに行きます。
②10:00健康チェック
③11:00午前の活動
④12:00昼食・休憩
⑤14:00午後の活動
⑥15:00朝バスに乗った所までお送りします。
☆かるたの様子です。掛川にちなんだ「掛川かるた」をやっていました。
活動は身体を使った体操や頭の体操、折り紙、歌や簡単な工作なども行っています。
年間の活動として初詣やお花見、秋の行楽などもあります。
利用日は毎週月曜日から金曜日、祝日はお休みです。
利用料は1日につき900円(昼食おやつ代含む)です。
お問い合わせ、申し込み先は
掛川市役所高齢者支援課
(21-1196)まで。
健康であれば、年の差なんて関係なし!
2008年10月30日
上垂木第二福寿会
今日は、上垂木第二福寿会にお招きいただきました。掛川市北部包括支援センターの3職種が出向き、介護予防教室について・介護保険について・消費生活相談についてのお話をさせて頂きました。
2008年09月02日
サロンに行ってきました。
今回おじゃましたのは北門いきいきサロンです。
担当の野中さんから、「地域の高齢者が月1回集まります。
包括から何かお話をしてください」依頼があり、資料とDVDを持って出かけました。
会場の北門公民館は完成したばかりとのこと。中に入ると木の香りがします。
ここにはプロジェクターがあると聞いていたので秘蔵DVDを見ていただきました。
「お気づきですか?ギャクタイ」
8月18日にたまりーなで行われた虐待防止講演会の前座で行なわれた寸劇です。
脚本から出演まで掛川市内の地域包括支援センター職員の手で作られています。
続いて野中さんよりリクエストがあった「介護保険」の話。
申請の方法から、どんなサービスが受けられるかなどを説明させていただきました。
最後に椅子に座ったままできる体操を一緒にやりました。
簡単に立ち上がれる方法や失禁予防の体操など
一人でも取り組んでいただけるような簡単なものですので
ぜひ家でもやっていただきたいな、と思います。
2008年08月05日
「しゃきり度チェック・ぴんぴん運動教室」を開催しています。
元気なうちから簡単な運動を続けたり、生活習慣に気をつけることは、介護予防につながります。健康な生活を送るために、掛川市では市内65歳以上の市民(介護保険認定者は除きます)を対象とした「しゃっきり度チェック・ぴんぴん運動教室」を開催しています。「しゃっきり度チェック」は簡単なアンケートで心と体の衰えなどを早期に発見し、希望者には介護予防教室をご紹介するというものです。「ぴんぴん運動教室」は足腰を元気にする簡単な運動を同じ会場で行います。
掛川市北部地域包括支援センターでは、その場を借りて事業所のPR活動をしています。今回は7月31日に開催された西郷地区の教室を紹介します。
西郷地域生涯学習センターです。ホームページはこちらです。http://www.kakegawa-net.jp/cntr/cntr060/
玄関です。右手が事務室、奥のふすまを開けると和室になっています。今回は和室で運動教室を行いました。
簡単な運動ですが、毎日の生活に取り入れることで、立ち上がりや歩くことが楽にできるようになります。
午前の部の様子です。参加者は30名でした。
ぴんぴん運動教室の講師を紹介します。
健康運動指導士
露木裕子先生です。
ダンベル健康体操指導員
エアロフットセラピーインストラクター
ラジオ体操・みんなの体操幹部指導者として
ご活躍されています。
「しゃっきり度チェック・ぴんぴん運動教室」は5月から12月まで、市内130ヵ所の公会堂や地域生涯学習センター等で開催します。参加者全員に記念品がプレゼントされます。参加費は無料です。
お問い合わせは、掛川市役所高齢者支援課在宅介護支援係(0537-21-1196)まで。